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ECサイトをリニューアルする際のポイントを解説!目的や手順もあわせて紹介

ECサイトをリニューアルする際のポイントを解説!目的や手順もあわせて紹介
ECサイトの運用を数年続けていると、機能面で不足が生じることや、デザインが今の時代に合っていないことなどさまざまな理由でサイトをリニューアルしたいと考える時期が来るでしょう。しかし、リニューアル時のポイントを押さえておかないと、リニューアル後に望んだ結果を得られないおそれがあります。本記事ではECサイトをリニューアルする目的や手順、効果を得るためのポイントなどを紹介します。
ECサイトをリニューアルする際のポイントを解説!目的や手順もあわせて紹介

ECサイトをリニューアルする目的

ここでは、なぜECサイトをリニューアルする必要があるかを紹介します。既存のシステムが古くなり機能面に不自由さを感じる場合や、企業のブランディングの路線変更を行う場合、ECサイトのリニューアルが必要になるでしょう。

 

システムの老朽化を防ぐ

自社でECサイトを立ち上げた当初は最新システムを利用していても、時間が経過すれば新しいシステムが次々に開発されていき、既存のシステムは老朽化してしまいます。システムを長年使っていると、最新のセキュリティシステムに対応できなくなることもあるでしょう。

また、最新技術にも対応できない事態が発生し、サイト運用の効率化や利便性の向上などにも影響を及ぼします。システムが古いままだと動作が重くなり更新が滞ってしまうリスクもあるため、リニューアルを行いシステムを刷新する必要があります。

機能面の不足を防ぐ

事業が徐々に拡大していきやりたいことが増えたとき、システムが古いままだと機能面の不自由さを感じる可能性があります。ECサイトをリニューアルして、新しい機能を追加できるようにしておくことが大切です。また機能面の充実は運用側の効率化だけではなく、ECサイトを利用するユーザー側の利便性向上にも役立ちます。

機能面を充実させECサイト全体の利便性向上が実現すれば、利用するユーザー数の増加も期待できるでしょう。

スマホで使いやすくするため

近年、ECサイトの閲覧や商品の購入はPCからだけではなく、スマートフォンからも行われます。通勤中の電車の中や授業と授業の間のすき間時間など、あらゆる場面でスマートフォンによる検索やWebサイトの閲覧が行われています。

そのため、ECサイトもスマートフォンに対応していないと獲得できるユーザー層を狭めてしまうおそれがあるでしょう。Googleの検索アルゴリズムでも、検索順位にはサイトがモバイル対応しているかが重要視されています。評価を下げて検索順位が下がってしまわないようにするためにも、スマートフォンへの対応が欠かせません。

運用コストを抑えるため

既存システムの運用コストを抑えるためにも、ECサイトのリニューアルが役に立ちます。リニューアルを行うことで、サーバー運用や保守、サービスの手数料を見直すきっかけになるでしょう。ECサイトの運用で必要以上に手数料を払っている場合は、リニューアルによって運用コストを抑えることが大切です。コストを見直すためにも、既存のシステムにかかっている費用を確認しておくとよいでしょう。

企業やブランドイメージを刷新するため

ECサイトのデザインや内容は、企業やブランドのイメージと密接な関係があります。そのため、企業やブランドのイメージを刷新する際は、あわせてECサイトもリニューアルによりイメージ変更を行う必要があるでしょう。

ブランドのイメージとECサイトのデザインが合っていないと、ユーザーの離脱を招くおそれがあります。ブランディングとサイトのデザインに統一感を持たせると、興味を引きやすいといえます。

ECサイトのリニューアルにより効果を得るためのポイント

ここではECサイトのリニューアルにより、成果を生み出すためのポイントを紹介します。課題を解決してよりよいECサイトに生まれ変わるためには、目的の設定が欠かせません。

 

リニューアル前の課題を洗い出す

ECサイトのリニューアルを実行する前に、現在のECサイトに足りないものや不便な部分などの課題を洗い出しましょう。売上が伸び悩んでいる場合は、売上が上がらない理由を細分化して具体的な原因をつかむ必要があります。リニューアルの際に課題を改善できるサイトを設計するためにも、欠かせないポイントです。

リニューアルの目的を明確にする

ECサイトのリニューアルでどのような結果を得たいか、またはどのような課題を改善したいかなど目的を必ず決めましょう。洗い出しを行った課題を解決できるような目的がおすすめです。また、具体的な数値目標を立てておくと、運用後の修正や改善がしやすいでしょう。

経営層と現場両方の意見を取り入れる

ECサイトのリニューアル時には、経営層や予算に携わる管理職だけではなく、現場の意見も取り入れましょう。実際に運用を行って操作性を把握している人や、ECサイトにかかわる数値をチェックしている人の意見は大切です。日々の運用を効率的に進められるサイト作りをするためには、現場の声を聞く必要があります。現場の意見が、経営層だけでは考え付かなかった課題の発見と改善策を見つけるきっかけになる場合もあるでしょう。

内製化を進めてノウハウを蓄積しておく

事業が大きくなる前に内製化を進めましょう。事業規模が大きくなると大きな売上目標を立てる必要があります。大きな目標でもスピーディーに達成するためには、PDCAサイクルを頻繁に回さなければなりません。ECサイトの運用に外部委託が挟まるとスピード感がなくなるリスクがあるため注意が必要です。そのため、早いうちからノウハウを蓄積して内製化の準備を進めておくとよいでしょう。

UI・UXを意識したデザイン設計をする

ECサイトのリニューアルを行う際は運用側の効率化だけではなく、ユーザー側の利便性も向上させる作りを目指しましょう。入力操作や表示の快適性、サービスにより得られる体験が品質の高いものであれば、ユーザーの満足度向上につながるでしょう。そのため、顧客体験を意識したサイト設計が大切です。メインとなるターゲット層にとって快適なサイト設計を行いましょう。

ECサイトをリニューアルする際の手順

ここではECサイトをリニューアルする際の流れを紹介します。スムーズかつ目的に合ったリニューアルを行うためにも、手順を理解しましょう。

 

ECサイトのリニューアルに関する企画書を作成する

まずはECサイトをリニューアルする目的を明確にした企画書を作成しましょう。具体的な数値を取り入れると、どのような改善が必要か見えやすくなります。また、必要な期間や費用、人材などの詳細もまとめておくとよいでしょう。

社内でプロジェクトチームを立ち上げる

企画書が通ったら、リニューアルに関連する業務を担うプロジェクトチームを立ち上げましょう。実際のECサイト運用業務に携わる人をチームに入れることで、現場の意見が取り入れられます。また、意思決定をスムーズに行うためにも、チームリーダーや決定権を持つ人などもチームには必要です。

リニューアル後のサイト像を共有する

チーム内でリニューアル後のサイトに求めるものや、サイト像を共有しておき、方向性を定めましょう。完成後の予測を立てておくことで、達成するために必要なスキルや技術を持つ業者選定の判断基準にもなります。リニューアル後の具体的な目標はRFP「Request for Proposal(提案依頼書)」にまとめ、開発業者へ提示します。

業者選定とシステムの要件定義を行う

業者選定は、リニューアルの目的に合わせた制作を行える業者を選定します。依頼する業者が決まったら、システムの要件定義を行いましょう。特に大切なのが業務フローの確認です。業者にECサイトの構築を丸投げしてしまうと、実際の操作感がイメージと異なり修正依頼が発生し、スケジュール通りにオープンできないおそれがあります。理想の業務フローチャートを作成して、実現するための構築内容を業者と繰り返し打ち合わせしましょう。

ECサイトの運用準備を進める

リニューアル後の運用に向けて担当者やルールを決めておきましょう。メールフォーマットの作成やデータの引き継ぎもあわせて事前に行います。運用後のトラブル対策として、依頼業者のサポート体制を把握しておくことも大切です。

まとめ

ECサイトをリニューアルする際は、現在の課題を洗い出しリニューアル後にどのような結果を出したいか目的を明確にしておくことが大切です。

株式会社デパートでは、目的に則ったデザインにより効果的なECサイトのリニューアルを実施します。BtoCやBtoB、サービス、商品の種類などに関係なく、リサーチによってユーザーが求めているものを洗い出し、快適な購入体験を実現するUX設計やデザインを提供します。ECサイトはPDCAサイクルによる改善を前提とした設計を行うため、長期的な運用が可能です。ECサイトのリニューアルを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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